夏の化学英語特別コース 開催
7月24日(金)、25日(土)の2日間、神奈川県の湘南国際村センターにて、東京大学グローバルCOE化学イノベーションおよび東京大学理学部化学教室の教育活動の一環として、理学部化学教室雑誌会の支援の下、化学英語演習夏季特別コース(Summer ICE Seminar at Shonan)が開催されました。化学英語演習の講師5名、グローバルCOE特任助教の佐藤健太郎先生と英語演習プログラムの取りまとめ役の山内薫教授が化学専攻から出席し、駒場の英語授業プログラムで活躍しておられる Mark Bowen 先生と、米国スタンフォード大学Linear Accelerator Center (SLAC)に勤められたのち原研にて研究を進めておられる Paul Bolton 先生の御二人を招待講演者としてお迎えしました。修士課程の学生21名、博士過程の学生12名の出席のものと、講義、ポスター発表が行われ、盛況のうちに開催することができました。
また、土曜日の午後は、英語ガイド付きの鎌倉観光にでかけ、大変充実したプログラムとなりました。
本セミナーへは、雑誌会より、講師やガイドへの謝金、懇親会費用などの支援を行いました。